植物恐るべし!
こんにちは。
ボウニンゲン1号です!すっかりご無沙汰してしまいました。
妙な天候ですねぇ・・夏のように暑いかと思えば、急に肌寒くなったり、
一面空が雲に覆われたり・・・
日が落ちる間際の空はとても幻想的・・ でも秋の空みたい。
そう言えば、
気候不良のせいか、あまりに手入れしていなかったからなのか、
今年は「びわ」が一つも付いていない。
散歩中に見かけるよそ様の庭には、すでに袋をかけている「びわ」がチラホラなのにです。
梅の実もゼロです(涙)
これも散歩途中に大粒の梅の実がコロコロ落ちている路地がありまして・・立派な実なのに誰も収穫していない(空屋?)
ア〜〜〜「今年は不作なんや」と少し寂しい思いをしてましたら、ら、ら
「レモン」の小さな青い実がいっぱい付いているではありませんか!!
少し嬉しい、嬉しい〜〜〜♪
これは3月、最後に収穫したレモンです。
今年は、もっとたくさん実ってくれるといいなぁ〜〜〜!
やっぱり、どうしても植物が気になる
「ボウニンゲン1号」です
本当に植物には驚かされることしばしばです。
4月中旬
コンクリートのわずかな隙間からぐんぐん育ってる+蕾も付いてる
(すぐ側は国道で車がバンバン走ってます)
只今、満開♪
とても綺麗に咲き誇っております。
この花、なんという名前なんでしょう。
やっぱり、植物恐るべし!
そうそう、昨日「キュウリ」を植えました。
収穫が楽しみ!!
荒磯の王者!
クラフト中に襲われる!
でお馴染みのボウニンゲン5号です。
新型コロナウイルスの影響もあり自粛してましたが、緊急事態宣言も解除されたので
やっと念願の初釣りに行ってまいりましたーーーー!
さて、今回は荒磯の王者ヒラスズキに挑みます。
天気は快晴!先ずは瀬渡し船で五島へ向かいます。
予想に反し意外と波が穏やか・・・
初めての離島でいいポイントをなかなか絞れず歩き回るが勾配がかなりきつめ、運動不足が如実にあらわれる。
そんな時、先に釣り上げた友達からいいポイント見つけましたとの報告が1投目から可能性がありますとのこと。
とりあえず場所を譲ってもらい1投目
沖に向かってミノーをキャストし、サラシに入ったら漂わすようアプローチする
ゴン!
足元から銀色の魚体がひったくるようなチェイス!
すかさずフッキング、よっしゃー!
本当に1投目~
友達と2人で美味しく食べれる分だけキープ!
結果、2人で21キャッチと満足できる初釣りとなりました。
次回はアオリイカが食べたいな。
お気に入りの場所
お久しぶりです!
ボウニンゲン4号です。
季節はすっかり春めいてきましたね。
気がついたら近所の桜も咲き始め、いよいよ暖かくなるなぁといった感じです。
暖かくなれば自然と身体を動かしたくなりますね。
とは言え我が家は季節関係なく、室内でアンパマンを観た時間の倍以上外で遊びます。
ありがたい事に少し車を走らせれば大きめな遊具が設置してある運動公園があり、
私たちも時々利用しているのですが、何せ子どもがまだまだ小さいし、1人で遊具に行かせられないのに1人で行きたがるし・・親は心身共に中々ハードです。
特に遊具が無くても遊べる我が子には大きな広場があればそれでいいのになぁ・・なんて思ってグーグル先生で検索したらありました!
やよいの風公園(かなりローカルですいません)
広川町の公園づくりでも思った事なんですが、年齢が低い子どもたちに限っては遊具は最小限でいい場合もあります。
最初は遊具のある公園に行った方が、親は見守りがメインなのでちょっと楽かと思っていましたが、私の場合は怪我の心配などの精神的な疲れの方がダメージでした。
(なぜか大きな子たち用の設置遊具に行きたがる・・)
風の抜ける見通しの良い芝生の広場で、親や祖父母が一緒に遊んだ方が子どもも大人も楽しくて、なにより心地いい。
親はボール蹴って、写真撮るだけなのは内緒です(笑)
以前、公園づくりにおける利用者アンケートで一番多かった要望は、綺麗なトイレでした。
「ふーん・・そうなんだ」となりそうですが、確かに重要で切実です。
最近の公園づくりはその点が凄く重要視されているようで、きちんと管理されている公園は自然と人が多いし、衛生的にちょっと・・という公園は利用者が少ないです。
最近はそういったインフラ面でも綺麗な公園が多く、ありがたい世の中になりました・・
ボール遊びの最中に側溝に葉っぱを流して遊びだす・・遊びの変化も面白い。
目に入る情報が少ない場所だと、自分から遊び(興味や対象)を目ではなく心と身体で探しに行くので、それを見るだけでも面白い時間が共有できます。
とはいえ、他の子たちと一緒に遊ぶ社会性を備える意味でも、体力づくりの側面からみても、設置遊具は大切ですので、これからは遊具のある公園と無い公園を使い分けようと思います。
ではまた!
バンダイ脅威の技術力
ちょいと更新が遅くなってしまいました。申し訳ありません、ボウニンゲン2号です。
そろそろネタも尽きてきたんですが、今回はプラモの話なんぞ。
今でこそプラモと言えばバンダイがメーカーとしては代表格のようになっていますが、そのバンダイが1980年に出した最初のガンダムがこれ。
大ヒット商品となったのですが、その理由は「『謎のミサイルや謎のキャタピラを勝手に追加してオモチャ感を出すなどということなく、アニメの設定に忠実に、スケールモデルとしての商品を目指そう』という姿勢がガンダムという作品の方向性と合致していたこと」であり、決して特別に出来が良かった訳ではありません。
やはり、タミヤやハセガワの方が優れていたのです。
しかし、ヒット商品が出れば、開発も進み、技術も蓄積され、進歩していきます。そして最初のガンダムから40年、先日発売されたガンダムは
すごいものです。値段も最初の300円から27,000円にまで成長しました。
ガンプラの市場はすでに日本だけでなく、バンダイ直営の「ガンダムベース」の2号店が、大阪や名古屋でなく福岡に作られたのもアジア市場を見越してのことだったとか。ま、直後にコロナが来たので想定外の状況かもしれませんが。
(と、ここまでは「前ふり」。なので画像はネットから拾いました)
そんなバンダイがガンプラだけでなく、他のプラモも出していることはご存知でしょうか?
その1つが「STAR WARS」シリーズです。
海外の映画のプラモを日本のメーカーが作る、というのはほとんど初めてのことではないかと思います。サンダーバード等のITC関連くらいしか思いつきません。なので、作ろうと思ったら結構値のはる海外メーカーのものしかありませんでした。それも全然パーツが合わないようなシロモノで・・・。
そんな中、「EPISODE 7 フォースの覚醒」公開に合わせて、バンダイが参入してきたのです。
作ってみました。
すばらしいですね。
で、これ、組んでるときに笑ったのが「デカール」。正確には「水転写式デカール」というものが付属していて、模様などを貼り付けるんですが、その中でも52番。説明書には
こう指示があります。
これですな。
でもね、これ。
1ミリくらいしかありません。
ええ、がんばりましたよ。
つまようじと比較(笑)
うしろのR2-D2も大変でした。
そしてSTARWARSと言えば・・・
このディティール!
やはり、つまようじと比較(笑)
実際の映画の撮影用の模型を元に設計を行ったとのことで、これはもう完全にスケールモデルです。
で、これが、組み立てるのが難しいかというと
そうでもない。
ガンプラで養われた技術がこれでもかと投入され、なんと接着剤不要!
ニッパで切り取って、パチパチ組めばいいのです。
もうね、バンダイ、凄すぎ。
117番まであります。何日かかったか憶えてません。
さて、STARWARSと言えば、キャラクターものもあるわけで
これらも、なかなか楽しいです。
が、最近のバンダイさんは、また別の方面に技術を磨き始めたようで
こんな商品も。
これ、顔は最初から塗装された状態で売ってます。自分で塗る必要はありません。
いやはや、どこまで行っちゃうんでしょうかね。
ワクワクの「つくし取り」
季節はめぐる〜〜ねぇ!!
小さな砂利を押しのけて、「ふきのとう」がにょきにょき庭先に♪
あらあら季節はめぐる〜〜植物は忘れずにちゃんと姿を見せてくれます。
「天ぷら」にするほど量もなく・・・眺めて楽しんでいるうちに、少々傷んできたし、食べるには育ちすぎたし・・
ほとほとタイミングを逃すボウニンゲン1号です(涙)
でも〜〜〜
2月27日(土)、
まだ2月なのにーーーーーー
ほら〜〜〜〜〜つくし♪
何年振りでしょう!!
ん?
まだ2月なのに・・つくし???
と思いつつも、夢中で「つくし取り」
ニコニコです!!
たくさん収穫できました!
調理するまでの
ハカマ取りが大変だけどぉ・・・
季節の楽しみ♪
卵とじで頂きました♪
いくつになっても楽しいものです!
探して、
見つけて、
収穫して、
食べる♪
ワクワクした「つくし取り」。
これはタイミングばっちり頂きましたーーーーー!!
ひマヒマヒ~
建築バトルを下から見守る!
でお馴染みのボウニンゲン5号です。
早くも2月が終わろうとしてるのに、こんなに初釣りに行けないのは初めてで、
もう!ヒマヒマ。
そんなこんなで去年の話になりますが平戸にシイラ調査へ!
シイラ(鱪、鱰)スズキ目シイラ科に分類される魚。全世界の暖かい海に分布する表層性の大型肉食魚でハワイではマヒマヒの名称で高級魚として知られる。
堤防でシイラを釣ること自体はそんなに難しくない、しかし、釣れる条件が難しい⁉
天候・ベイト(あご)の数・北東風 この条件がそろった時に仕事が休みじゃないと釣りには行けず。
条件が難しい、だからこそ楽しい!!
仕事終わりに急いで平戸へ直行、まずは有名なポイントへ向かうも前日の夜からクーラーボックスで場所取りされていて釣り場がない . . .(お花見か!)
聞いた話によると堤防先端一面を
ブルーシートで場所取りしている人もいるらしい . . .(お花見か!)
カラーコーンにトラロープでの場所取りもあったらしい . . .(いやそれはもう工事や!)
場所取りに失敗したので他の場所へ移動
いいポイントとは言えないが取り合えず竿が触れる場所を確保。
あご漁の船も出船!
期待が高まる
しかし風が強い北東風?
いや北風!!
ベイトの姿は見えず、ラインも横風で膨らみ釣りづらい
でもひたすら竿を振る
するとルアーのすぐ後ろにブルーの魚体が . . . . . . . .
よし!何とか1本釣り上げることに成功
その後も釣り続けるがシイラが現れることはありませんでした。
また、今年も行けたらいいな。
企画とは・・
こんにちは。
ボウニンゲン4号です!
いや・・
本当にブログに書く記事(ネタ)がなく、自分のレパートリーの少なさにホトホト嫌気がさします・・
常にインプットとアウトプットをしていかないとダメになっちゃいますね。
本題です。(ちなみ画像はありません。すいません。)
以前、とあるワークショップの話の中で、急に「企画の方法を教えてください」という話がありました。
企画・・とは。
情けない話ですが実はこの時、明確にこうですよと、とっさに答える事ができない自分がおりました。
なぜなら自分には可視化できて、初めて企画をする人にわかりやすく説明するフォーマットが無いからなんです。
今は亡くなってしまいましたが、私の師匠も「企画」をフォーマット通りに伝える人では無かったので、本当に師匠の見よう見まねでやっていたのですが、ある時ふとヒントをくれた事があります。
師匠「企画って光る泥だんごと一緒だよね」
私「・・どういう事ですか?確かに企画ですが」
師匠「泥だんごの芯(土の部分)が“思い”なんだよ。その思いに肉付けして丁寧に磨いて輝かせるとピカピカになるね へへへ・・」
私「はぁ・・そうなんですね」←よくわかってない
師匠「とりあえず定時過ぎたから焼酎呑んでいい??」
私「どうぞ」←帰って呑めばいいじゃんと思っている
その当時、左官技術「大津磨き」の技法を用いた漆喰でつくる光る泥だんごのイベントを企画していて、そんな話になりました。
正直な話、その時は「まだ呑んでないのに・・どうした」と思ったのですが、時が過ぎ、今なら解る気がします。
光る泥だんごは、真円で輝くからとても美しい。
真円にする為には、芯=思いの部分がとても大切で、そこを適当にしていると、いくら上手く肉付けして磨いてみても、仕上がりは歪な物になってしまう。という事です。
そうすると、当然その泥だんご(企画)に対する熱量が下がってしまいますよね。
だから、思いはしっかり作ってガッチガチに固めておこう!って事だと思います。
何かを提案する時、思いが強ければ強いほど熱量があがり、成功するか否かはおいといて、それは必ず相手に伝わります。
文章でみると当たり前の話ですが、以外と教本と流行り物に頼りますし、熱量とか思いとか・・今時そんなのはちょっとダサい・・と思われがちです。
でも、面白いと思ってもらえる企画の根本的な作り方は、芯である思いをしっかり作り込んでスタートさせる。そのやり方は今もきっと変わらないと思います(希望)
やりたい思いを熱量をもって伝えるのは最終的には人+ペーパーですね!
今回は自戒の念を込めてブログに書いてみました。
ただし例外もあります。
最近、欲しいものがあり、奥さんに思いと熱量“だけ”を持って提案しましたが、それを上回る思いと熱量で却下されました。
この方法は熱量のぶつかり合い次第で負けますので、形にしたい企画は外堀もきっちり埋めて提案しましょう(笑)
ではまた〜!