お気に入りの場所
お久しぶりです!
ボウニンゲン4号です。
季節はすっかり春めいてきましたね。
気がついたら近所の桜も咲き始め、いよいよ暖かくなるなぁといった感じです。
暖かくなれば自然と身体を動かしたくなりますね。
とは言え我が家は季節関係なく、室内でアンパマンを観た時間の倍以上外で遊びます。
ありがたい事に少し車を走らせれば大きめな遊具が設置してある運動公園があり、
私たちも時々利用しているのですが、何せ子どもがまだまだ小さいし、1人で遊具に行かせられないのに1人で行きたがるし・・親は心身共に中々ハードです。
特に遊具が無くても遊べる我が子には大きな広場があればそれでいいのになぁ・・なんて思ってグーグル先生で検索したらありました!
やよいの風公園(かなりローカルですいません)
広川町の公園づくりでも思った事なんですが、年齢が低い子どもたちに限っては遊具は最小限でいい場合もあります。
最初は遊具のある公園に行った方が、親は見守りがメインなのでちょっと楽かと思っていましたが、私の場合は怪我の心配などの精神的な疲れの方がダメージでした。
(なぜか大きな子たち用の設置遊具に行きたがる・・)
風の抜ける見通しの良い芝生の広場で、親や祖父母が一緒に遊んだ方が子どもも大人も楽しくて、なにより心地いい。
親はボール蹴って、写真撮るだけなのは内緒です(笑)
以前、公園づくりにおける利用者アンケートで一番多かった要望は、綺麗なトイレでした。
「ふーん・・そうなんだ」となりそうですが、確かに重要で切実です。
最近の公園づくりはその点が凄く重要視されているようで、きちんと管理されている公園は自然と人が多いし、衛生的にちょっと・・という公園は利用者が少ないです。
最近はそういったインフラ面でも綺麗な公園が多く、ありがたい世の中になりました・・
ボール遊びの最中に側溝に葉っぱを流して遊びだす・・遊びの変化も面白い。
目に入る情報が少ない場所だと、自分から遊び(興味や対象)を目ではなく心と身体で探しに行くので、それを見るだけでも面白い時間が共有できます。
とはいえ、他の子たちと一緒に遊ぶ社会性を備える意味でも、体力づくりの側面からみても、設置遊具は大切ですので、これからは遊具のある公園と無い公園を使い分けようと思います。
ではまた!