みなさんはカプセルトイのこと何て呼んでますか?
まあ、ガシャポンでもガチャポンでもガチャガチャでも何でもいいと思いますが。
どうも、2号です。
今回はそんなカプセルトイの話でも。
基本的には100円玉を1〜3枚程度入れて、あのハンドルをグルグル回して、カプセルが出てきて、「あ〜またダブったよ!」って心の中で叫ぶ、アレのことです。
カプセルの中には彩色済みの完成品の小さなフィギュアなんかが入ってるのが、ほとんどですね。
とは言え、最近は「青い人」とか「呼び出しボタン」とか「家具のミニチュア」とか
もう思いつくまま商品化してるだろうってくらいカオスな世界になってますね。
なので、そう簡単には驚きはしないようになってました。
けれど、3年ほど前に売り出されたこの「ダンゴムシ」には感心しました。
なんといっても「カプセルレス」!
まさに「この発想はなかった」ってやつです。
おかげでデカイ。
このシリーズ(?)は現在、カメが出されてます。これはつい回してしまいました。
ほぼカプセルサイズです。
そしてこのカプセルレスはガンダムさんでも!
で、最近はこんなのも。
でもまあ、本気(ホンキと書いてマジと読む)で「これ欲しい」と思ったのは、コレでした。
3種のカプセル状態のもの。
開けて。
組み立てると。
更に、これらを組み合わせると。
テレビアニメのエンディングのコレが再現してあるわけですな。
カプセル3個分の大きさが圧巻です。
実質的には1個半くらいで実現してるようなものですが。
プラモのHGマジンガー君と並んでもデカイデカイ。
コレは満足しますよ。
さて、この他にも僕が触手を伸ばしてしまうパターンがあります。
それが、この「プラモデル」シリーズ。
1984年から続くプラモのシリーズもののカプセルトイ版です。
こちら、カプセルを開けると、まんまプラモデル。
ランナーもあります。
組み立て説明書も必須です。
水転写デカールまで付いてます。
本気で取り組まないといけません。
がんばりました。
現在は2つ目をあたためてます。
それと、BANDAIが出したコレ。
パッと見、ショボいのですが、基本造形は良い。
可動ではないので、関節部分ですべてカットして、関節部分を作り直し、
気になる部分に手を入れて、色を塗って・・・
はい、完成。
「おうち時間」が増えてる昨今、ちょうどいい時間つぶしになりますよ。
小さいので、筆塗りで十分ですし。
まあ、僕の場合は老眼鏡も必須ですが・・・。